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【体験談】コロナ禍でのドイツ入国までの道のり。必要書類、空港でのやりとりなど

 

夫の海外転勤に伴い、先日ドイツへ引っ越しました。

数回の延期を経て2021年冬にようやく入国😂

コロナで世界情勢がガラリと変わるなんてみじんも思っていなかった2019年からコツコツと準備を進めていて、もう行けないんじゃないかと諦めたこともしばしば…

ここまでの道のりは相当長かったです。

 

まだまだ海外への移動は難しいご時世ですが、すでに予定が決まっていたり会社命令だったり、やむを得ない事情で引っ越さなければならないこともありますよね。

この記事ではドイツ入国までに用意した書類や、空港でのやりとりをまとめます。

 

夫は日本のドイツ大使館でビザを取得していましたが、私は入国後に取得することになっていたので婚姻関係を証明して長期滞在用ビザなしで入国しました。

ケースバイケースなので、私の体験談が他の方のケースに当てはまらないこともあると思いますが、ひとつの事例として参考にしていただければ幸いです☺️

 

 

日本のドイツ大使館にフォームから問い合わせ

まずは日本のドイツ大使館のお問い合わせフォームから、事情を説明して入国可否を聞いてみました。

すると、こちらでは判断はできかねるので、ドイツ連邦警察に問い合わせてみてくださいとのこと。

ドイツ連邦警察のコロナ対策専用窓口のメールアドレスを教えていただき、日本のドイツ大使館とのやりとりは終了しました。

 

 

ドイツ連邦警察にメールで問い合わせ。用意した書類は?

翻訳ソフトを多用しながらドイツ語でなんとかメールを作成して問い合わせをしてみました。

自分は日本人で日本から出国すること、ビザの種類、入国後に滞在許可を申請するためのアポイントをすでに取っていること、妻は長期滞在用ビザが現時点ではないこと、入国予定日と滞在予定期間などをメールで説明。

 

すると、「これだけでは判断できないので入国時に必要な書類をすべて送ってください」といった内容の返信が来たので、以下の書類を、iPhoneでスキャン→PDFをメールに添付してドイツ連邦警察に送りました。

 

  • 夫のビザ
  • 夫と私のパスポート
  • 戸籍謄本(アポスティーユ、ドイツ語翻訳付き)
  • 雇用契約書
  • 海外赴任証明書
  • 夫の学歴証明(卒業証明書)
  • 夫と私の航空券予約票
  • ドイツ連邦警察から指定されたフォーマットの、海外赴任の必要性を説明する宣言書
  • 上記の宣言書にサインをした、責任者の身分証明書

 

圧縮したものは送信しても受け取れなかったようなので、1通につき1つ添付して何通も送ることに…!

時期やビザの種類によって必要な書類は変わってくると思いますが、不足があれば教えてくれるので最初から完璧に送らなくても大丈夫です。

 

書類をすべて送った後に来た返信に、

「事情はわかりました、最終的に判断するのは空港での入国審査ですが、現時点ではあなたたちは例外的な入国を認められるでしょう」

「Person 夫の名前 私の名前 are OK to board on a flight〜」

などと書かれてあってかなりホッとした記憶があります。

 

このドイツ連邦警察からの最後の返信のメールは超大事なので、印刷して空港に必ず持っていきましょう。

 

 

空港での書類チェック。入国できるかドキドキ

入国に際しては、ドイツ連邦警察に送った書類の他に

  • ドイツ連邦警察からの最後の返信メール
  • 滞在許可申請のアポイントを取った時のメール
  • ドイツの家の入居確認書(Wohnungsgeberbestätigung)(すでに家が決まっていることの証明のため)
  • ドイツの健康保険証(日本にいる間に加入したもの)

も併せて、すべて印刷して持っていきました。

 

出国日の前夜は緊張してなかなか寝れなかったなぁ。。

無事行けるかどうかわからないことや、日々世界情勢が変わること(それに伴って様々な手続きをやり直すこと)のストレスで、出国前1週間ぐらいはメンタルを保つのが大変でした。

コロナ禍においては余計に、書類集めだけでも本当に骨が折れるので…気持ちを強く持っていないと準備は進められないけど、何度も予定変更してるうちに精神は消耗しまくっていて、心が「無」になりそうでした。

 

羽田空港に着いたあたりから元気になって、ドイツに来てからも元気なので、出国準備のストレスは相当なものだったのだなと思います。

引越しの準備をしているみなさん、本当にお疲れ様です。

 

 

羽田空港

ANAの荷物預けカウンターで、持ってきた書類をすべて渡してチェックしていただきました。

「ドイツ連邦警察からの最後の返信メール」は、かなりしっかり見られていたように感じたので、「ドイツ連邦警察からのお墨付き」があると信頼性が全然違うのだなと思いました。

ANAの方にOKをもらってからは、手荷物検査や身体検査、出国審査まで平常時と変わらずスムーズに終わりました。

 

チェックにすごく時間がかかるのかな〜、追い返されたらどうしよ〜などと心配していましたが、かなりあっさり出国が認められて、拍子抜けしたような気持ちでした。

何はともあれ第一関門クリアでよかった!

 

 

フランクフルト国際空港

ドイツに着いてフランクフルト国際空港での入国審査…

こちらも、書類を見せて「ビザは持ってる?」など簡単に質問に答えるだけであっさりとパスできました。

最悪のケースを色々と想定していたけど、取り越し苦労だった〜〜!!

 

晴れてドイツ入国。

現在はロックダウン中の街で、粛々と自主隔離的な生活を送っています。

 

…以上です。

これからドイツに行く方の無事をお祈りします。

私は、遠方への引越し自体が初めて+海外に慣れている訳ではない+コロナ禍で余計に大変、ということもあり、引越し前は私は自分を甘やかしまくった生活をしていました。

ブログの更新もずっとしていなかったし、他にも色々とやる気が出なかったです。

 

でも、それぐらいでよかったんじゃないかと引っ越しが終わった今は思います。今の時期の引っ越しはなかなかハードだから、無理は禁物!

みなさまも、頑張りすぎず、自分を甘やかしながら引っ越し準備進めてくださいね☺️

 

私のケースはあくまで一例ですし、時期や場合によって必要条件が変わってくるので、最新情報の確認は各自でお願いします!

 

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