6月のドイツの天気は最高。暑すぎず、晴れていて、カラッと爽やかで青空が広がっていて。最近は、ふとしたときに「地球って美しい…」と呟いてしまうほど完璧な天気だ。
しかしドイツの夏は短い。すぐに過ぎ去ってしまう太陽の季節には、めいっぱい外に出よう!
というわけでやってきたのはヴッパータール。
世界最古(1900年誕生)のゴンドラ式モノレールがあって、鉄オタの人にとっては聖地らしい…!この夏は9ユーロで「1ヶ月新幹線以外乗り放題チケット」のおかげで交通費はほぼないようなもの。
数ヶ月前まではコロナで制限が多かったけれど、最近急に身軽になった。昨年は出かける日はいつもPCR検査してたのよ。



あんまり古かったら乗るのやめてた
乗ってみた感じは、そこまで揺れなくて快適だった。デュッセルドルフ空港のモノレールは揺れまくるから警戒してたけど、ゆらゆらもせず安定した乗り心地。


ドイツに来てから初めての韓国料理!アジア系の飲食店に入るとすごい落ち着く。アジア人同士で英語で話せるというだけで嬉しいよ!!

ヴッパータール中央駅の上の庭園のようなところに来てみた。芝生に座って日向ぼっこしてる人がいたり、平和なムードに包まれている。


そのあとは買い物したり、街を散策。土曜日ということもあってとても賑わってた(日曜・祝日はたいていの店が休みなので閑散としがち)


結構歩き回ったので、座りたい…と思うぐらい足が疲れた。STEPNのおかげで毎日40分はウォーキングしてるけど、まだまだだということですね。

帰りは、ヴッパータール中央駅構内のREWE to GOで食料品を買う。ヨーグルトドリンク、店内調理のチキン、フムス、ソーセージ、パック入りのイチゴなど。
REWE to GOは、ドイツの有名スーパーチェーンREWEのコンビニ寄りな形態なのかな?カフェメニューやホットスナックがあったり、お惣菜が充実。イートインスペースもあり。日本の渋い食べ物(納豆とか湯葉とかおぼろ昆布とか)は常に欲してるけど、ドイツはの店舗や商品のデザインは好き。
ヴッパータールは想像していたよりも賑わっていて、駅前の建物のデザインが現代美術的で、また来たいなーと思った。〇〇中央駅(Hauptbahnhof)と名のつくところでも、行ってみたら何もないやん!😭みたいなところもたまにあるんですよ。ヴッパータールはれっきとした繁華街だった。
体感的にピンク!緑!オレンジ!とか、髪色が派手な人が多かった気がするのだけどそういう土地柄なのだろうか。