- この記事でわかること:日本からドイツへの道中の様子、ターキッシュエアラインズの様子など
- この記事を書いた人:ドイツに住んで1年のアラサー駐在妻、ブロガー歴4年以上
2022年4月から日本に一時帰国していて、5月に再びドイツに帰ってきました。
これまではずっとANAで行き来していましたが、日程の都合もあり今回は初めてのターキッシュエアラインズ!🇹🇷
これからドイツに入国する予定の方に向けて、ドイツ入国までの道のりをレポートします。
【2022年4月】海外から日本入国、一時帰国レポート【ドイツ→羽田の体験記】
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リムジンバスで羽田空港に到着後、蕎麦屋で月見蕎麦を食べる。羽田空港ではいっつもお蕎麦。
22:05発のフライトのため、3時間前の19時ごろにはチェックインカウンターの列に並び始めました。
カウンターで提示したのはパスポートとドイツでのワクチン摂取証明(2回)のみ。あっさりしていてコロナが収束してきているのを実感。
ターキッシュエアラインズのエコノミー、エクストラレッグルームシート(一番前の座席で足元のスペースが広め)で行きました。
10年以上前の記憶だと海外の航空会社ってあんまり良いイメージがなかったのですが、ターキッシュは想像していたよりずっとよかったです。機内食美味しいし、座席は広めだし。
エコノミーの中ではかなり良い方という口コミもちらほら見かけました。納得!

こちらは出発してすぐの1回目の機内食。お魚と野菜の煮物とご飯、冷奴、うどん、パン、チーズケーキ…普通に日本人好みの味付けで美味しい😊
到着前の2回目の機内食は洋食をチョイスしたら、イスタンブール〜デュッセルドルフの機内食とほぼ同じメニューになってしまった笑

アメニティでもらえるポーチがトルコっぽくて可愛い💕
飛行機でこんなポーチをもらったことって初めてだったのですが…これだけでまたターキッシュ乗りたくなってしまう!
中身はスリッパ、靴下(!)、アイマスク、耳栓、歯ブラシセット、リップバームでした。
羽田空港からイスタンブールに着くまで約13時間。通常ルートだと羽田からデュッセルドルフも約13時間なので、トルコまででこんなにかかるのか〜って感じはしました。
飛行機内のエコノミーの座席はガラガラで、各々移動してシートを広く使って横になったり。エクストラレッグルームシートにした意味はそこまでなかったかもしれない!
画面をずっと見てると目が疲れてしまうので、機内エンタメは利用しませんでした。ダウンロードしたYouTubeを見たぐらいで、あとはずっと寝てた🥱

トルコ初上陸!イスタンブール国際空港に着いたのは現地時間の朝。
乗り換え時間が短めだったので、ギラギラな免税店を横目にひたすら歩く〜。
荷物検査の後も結構歩きました。
ちなみに大きい荷物を運ぶカートは有料(デポジット)となっています。ユーロでお会計したのにトルコリラで返ってきて、「これ使い道ないな、、」ってなった笑
3ー3の小さめの飛行機でイスタンブールからデュッセルドルフへ。時間的には短かったけれど、満席だったのでこちらの方が羽田からイスタンブールまでより疲れたかもしれない…
隣の人との距離は近いし、トイレ行くにもすごく並ぶし、もうひたすら耐えるしかない。
いつも直行便だったから、今回直行便のありがたさを知った😭
機内食は中間ぐらいの時間の1回でした。
晴れてデュッセルドルフに着いたー!!開放感がすごい。
入国審査はパスポートとIDカードを見せて一瞬で終わりました。現地に住所があるとすんなり入れるのかも。
ドイツに着いたら、、みんなマスクしてない!
日本にいた1ヶ月半の間にこんなに変わったんだなぁと驚きました。
…以上です!
コロナで厳戒態勢だった頃と比べるとかなり出国、入国しやすくなったと感じました。
Have a nice trip!!



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