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コスメを使い切るという愛し方

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【2020年5月にnoteに投稿した記事です】

化粧品が好きでコスメレビューなどをよくブログに書いている。

でもたくさん買ったりはしない。

あくまで自分が使う分だけ、使い切れる分だけだ。

リップやアイシャドウなどカラーのポイントメイクは多少のバリエーションがあるものの、ベースメイク類はほぼ1つだけ。

ひとつひとつのコスメは、比較的価格が高めかもしれない。

スリーやポールアンドジョーが好き。

でも本当に使い切ってから買い換えるとなると、1年〜数年に一度買うだけなので、そこまでコストはかかっていないように思う。

お気に入りを徹底的に使い込み、愛すのだ。

底が見えて、あぁもう完全になくなったね、役目を終えたね、となるまで使う。

ほぼ毎日手に取るのだから、愛着も湧くし長い人生の伴走者のようなものになる。

コスメが好きだなと思う瞬間。

手にとってケースの色や形に見惚れるとき。

ほのかな香りに思いを馳せるとき。

このブラシが使いやすいんだよなぁ、このテクスチャーが気持ちいいんだよなぁと逸品を賞賛するとき。

顔にのせて1日の始まりに感謝するとき。

愛するという気持ちに数は関係ない。

どれだけ深く愛せるか、本当に愛せるかということが大事だと思っている。

たくさん持っていることより、そのコスメによって満たされている気持ちに目を向けてみる。

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