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簿記・会計やビジネスの資格勉強を始めた理由

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今年に入ってから語学に加えて、簿記・会計やビジネスの資格の勉強を始めた

まずは簿記から始めて、他の資格にもいずれ挑戦していきたいと思っている

この辺の分野はあまり得意ではない気がしていたけれど、やってみないことにはわからない!

ある程度のレベルまでは、慣れなんじゃないかなという気もしている

この記事では、資格の勉強を始めた理由をまとめてみます

個人事業、投資…知識もっとあればな、と思うことが増えていた

ブログなどのメディア運営、個別株投資がここ数年〜現在やっていること

しかし、どちらももっと知識があったら決断に確信が持てるのではないか、となんとなく感じていた

個人事業においては、確定申告時に簿記の知識がもっと欲しいなと思った

調べながら今はなんとかやっているけど…

株の投資に関しては、そこまで知識がないながらも雰囲気で売買しているという状況

大きな賭けはしないし、売るのが早いのでそんなにダメージを負うこともない

でも、こんな雰囲気投資はそろそろ卒業したいなと心の奥底ではずっと思っていた

用語の意味がわかったり、財務諸表が読めたらいいなと感じることが増えていった

山梨の温泉旅館での本の出会い

春に山梨の温泉旅館に泊まったときのこと

そこにはブックラウンジがあって、本を好きなだけ読める環境があった

たまたま目に入ったのが「金持ち父さん、貧乏父さん」

有名だけど、読んだことなかったから読んでみるか〜ぐらいの軽い気持ちで手に取った

しかし、ここで大きな決意をすることになる

金持ち父さんは私の顔を見るたびに「ファイナンシャル・リテラシー(お金に関する読み書きの能力)」をマスターする必要性を解き続けた。

「会計学」が世界で最もわかりにくく、退屈な科目だと思っている人は多いだろう。だが、金持ちになりたいと思ったら、長い目で見てこれほど役に立つ学問はない。

この本の内容はこれまで聞いたことがあるような内容が多かったけれど、この部分だけが強烈に刺さってしまった!!

私はお金の勉強をしていないなと

そこから逃げていたなと言うことに気づかされた

山梨から帰ってからすぐに、この本を買いに本屋へ行った

発売からかなり時間が経っているけれど、たいていの本屋にベストセラーとして平積みになっている可能性が高い本です

この本を読んでから、徐々に会計や金融ビジネスの資格勉強を視野に入れるようになった

昔は興味がなかったけれど、個人事業や投資をしている今なら実体験と結びついて「へぇー!」と思うことも増えている

英語と同じように必要になる瞬間は急にやってくるかもしれない

勉強は時間がかかることので、前もってやっておくのが理想だと思う

例えば、英語などの語学

大学を卒業してからあまり必要性がなかったけれど、夫の仕事の都合でドイツに引っ越すことになり、急に英語とドイツ語が必要になった

こんなに早く海外移住をするという想定はしていなかったので、スタート時の語学力は散々なものだった

今はあまりリスクを取らないビジネスをしているけど、新たなビジネスをしたくなるようなひらめきが突然来るかもしれない

その時に備えて勉強しておきたいという気持ちもある

そんなわけで、最近は勉強をしている

というか、やみくもに勉強しても遠回りになりそうと思って、勉強法や、読書術を学ぶことから始めている

そのあたりの話はまた今度したいと思います!

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