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【ドイツ語勉強日記】
夫の仕事の関係でドイツに引っ越し予定、ということでドイツ語の勉強を始めました。
ドイツ語の勉強経験はまったくないので、本当にゼロからのスタートです(大学時代の第二外国語はフランス語だった)
ドイツに行くまでには英語でいう中学生レベルぐらいまではわかるようになりたいなぁなんて思っています。
初心者の時の気持ちを忘れないために最近の進捗状況を書いていきます。
ごゆるりとご覧ください〜
NHKラジオ「まいにちドイツ語 4月号」を一通り終える
とりあえず「まいにちドイツ語 4月号」を一通りやりました!
初めての言語っていうのは慣れるまでが一番大変だと思うので、たぶん最初が一番のハードルだったと信じたい。
最初の一週間ぐらいは「道のり果てしない…」と途方に暮れそうになったけど、ちょっとずつでもやっていけば慣れていくものです。
今は簡単な挨拶ができて、動詞の現在形の活用を覚え始めたぐらい。
ドイツ語は英語と似ている単語が多いし(そのまんまの単語もある)、発音も比較的わかりやすいからきっと続けていけばなんとかなる!と信じています。
まぁでもドイツ語を勉強し始めて、英語って随分シンプルな言語だったんだなーと気づきました。
ドイツ語は名詞に男性、女性、中性、があって冠詞はそれぞれ違うし、主語によって動詞が変化する…覚えることいっぱい。。
あとやっぱり英語は中学、高校、大学のうちの2年間、と8年間は勉強しているからそれなりに知識のストックがあって、ドイツ語は本当にゼロからなんだ!と当たり前だけど英語との知識量の差に愕然としたりしました。
NHKのラジオ講座は先生がいるという安心感で今のところめっちゃ楽しいです。
ひとりでテキスト読んで問題集解いてるだけだったらかなり孤独だったはず。
「まいにちドイツ語」のテキストの後ろの方についているカフカの短編小説など、読み物も面白いです。
なんて言ってるかはわからないけど、カフカの短編小説の音声を聴いて、こんな小説書いてみたいなーなんてカフカに思いを馳せてる。
Duolingoというアプリがめっちゃいい
最初はNHK「まいにちドイツ語」だけやればいいかなと思っていましたが、これだけではサラッと理解するまでに留まってしまい、ドイツ語を覚えて使えるところまではいけないなと感じ何か他の教材を探していました。
長谷川リョーさんが木曜解放区で推していたDuolingoという語学学習アプリめっちゃいい😊なんだろうこの中毒性は…手持ち無沙汰になったら手が勝手にアプリ開いてドイツ語勉強してるってすごいな。
— めるとわ@ドイツ移住準備中 (@meltingpoint18) 2019年6月21日
そんな時にタイムリーに出会ったのがDuolingo!
ゲーム感覚で外国語を勉強できるアプリで、これが面白いし頭にどんどん入ってくる。
最初は動詞の活用覚えにくいな〜なんて思っていても、何度も繰り返しているうちに脳に刷り込まれていって、数日経つと以前わからなかったことでも反射的に答えられるようになっています。嘘みたいだけど本当。
この時期にDuolingoに出会えて良かった。
今のところ27日連続でやってます。
勉強をやらされてる感は全然なくて、毎日Duolingoをやらないと気が済まない、やりたくてしょうがない!という感じでハマっています。笑
「FRaU」「ツヴァイ」はドイツ語だった!
身近な単語がドイツ語だった!と気づくことが結構ありました。
まだ勉強を始めたばかりで簡単な単語しか知らないけど、おぉ!と思ったことが何度かある。
講談社の女性誌「FRaU」ってあったじゃないですか(今は休刊中?)、フラウはドイツ語で「(大人の)女性」と言う意味だった!
意外とそのまんま!!!
あと結婚相談所の「ツヴァイ」はドイツ語で数字の「2」!!
あっ、そういうことなんですね!!とシンプルに納得。
…という感じで、ちょっとずつですがドイツ語な日々を送っています。
新しい言語の勉強は楽しいな!
今度は「まいにちドイツ語 5月号」が終わった頃にまた記事を書きたいと思っています。
アイキャッチ画像:Photo by AC Almelor on Unsplash