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日本の「食」の便利さを活用しようと思った

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ドイツに住んでいた時は、料理を作らざるを得ないところがあった

なぜなら、お惣菜や簡単に食べられるものの中で、なかなか日本人好みのものがないから

当時は無印良品のレトルトや、日本から送ってもらった食品にとても助けられた

日本だと食事の用意を簡単に済ませようと思ったら、いくらでもできるんだよね

スーパー、コンビニのお惣菜はおいしいし

最近は、宅食の冷凍食品も充実しているし

生協やネットスーパーもある

でも、「結婚したら、料理はなるべく手作りをしなければならないものなんだ」という思想によって、それらをなかなか活用しきれていなかった気がする

海外に住んで、初めてわかる日本の食文化のあまりの優秀さ

とりわけドイツが食事にこだわらない国だったというのもあるけど

食事の用意の負担をなるべく減らすのが最近の目標!

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