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「家事を減らそう」というメッセージが結構ウケているのでは、求められているのでは、と思ったことがあるので、それをまとめてみます
今年書いたnoteで、一番反響があったのは、こちらの記事↓
【1万字】ドイツの食生活のリアルなまとめ。そこまで料理は頑張らないけど、ドイツで美味しいものを探し続けた
ドイツでのリアルな食生活をまとめたもので、1つの記事にしようとしたら、すごく長くなりました
ドイツの一般的な価値観としては、日本ほど料理を日常的にしない
私が普段どんなものを食べていたのか、ありのままに近い形を記録をしました
この記事にいいねがたくさんついたということは、あぁやっぱりそんなに料理頑張らなくていいんじゃないのと思っている人が多いのかなと感じた
こちらのアメブロの記事からテレビ出演の依頼があった
とても有名な番組だったので驚いた
結局、出ることにはならなかったけれど
冷凍食品に頼ったり、夕飯作りを簡単に済ませている人を探しているらしかった
夫婦二人暮らしで、私は8〜9割ぐらいの家事を担っていて
やっぱり毎日手作りで、となると、すごく大変だと感じているし
頑張りすぎると、仕事や勉強、ひいては健康に悪影響だということも感じている
ドイツで、「毎日毎日手作り料理を作らなくてもいい」という価値観に触れたことは、私に大きな影響与えた
料理上手な女性がモテるとか、女性なら家事・料理をしなくてはならない、
という刷り込みが日本には確実にあると思う
多くの日本の女性は、料理に疲れているのではないだろうか
料理というのは、生活をする上での1つの要素であり
そんなに好きじゃなかったり、苦手だったらどんどん楽をして良いのではないか
料理がよっぽど好きな人や、料理を仕事にしたい人は頑張ればいいし
私はそれぐらい食料品の買い出し、料理、片付けの負担が重すぎるように感じていて
そこの意識を変えたいと思っている