ヨーロッパ旅行記はこちら

VIVANTとお赤飯

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

リーガルハイのBlu-rayBOXを買った夏 リーガルハイのBlu-rayBOXを買った夏

リーガルハイで、堺雅人さんの凄さに改めて気づいて

堺雅人さんつながりでVIVANTを見始めた

話題になってるなぁと思っていたけれど、去年何故か見なかったんだよな

Netflixで見れます!

ストーリーも演出も刺激が強すぎて見始めた当初は変な夢を見たり、不眠になったりした

普段そういうことが本当にないので、これは明らかにVIVANTの影響

ものすごくスケールが大きい話で、このスケールの大きさを画面で見たのは初めてだったので驚いた

とにかく、最初のインパクトや衝撃が強くて、そこからどんどん引き込まれた

日本とバルカという中央アジアの架空の国の話

正直、想像していたよりも暴力的なシーンや過激なシーン、非道な裏切りが多くて、トラウマになりそうだった

直視できないところもあった

こういうのに慣れてる人にとってはどうってことないのかもしれないけど、私は普段そういうのは見ないので、生々しすぎて辛い部分もあった

スリルショック、サスペンスの極みと言う感じ

話は思いもよらない方向に転がっていって、次はどうなるかと気になりすぎるので、一気に見た

これを一年前に日曜日の夜に放送していたんですよね

ものすごい非現実的な気分になって月曜日を迎えて1週間待つのは辛いんじゃないかと思うぐらい続きが気になるような終わり方だった

ほんとに残酷なシーンが多かったけれど、戦争って実際にはこういうことで今も世界のどこかでこのような悲劇が繰り返されているんだなぁと思った

紛争のニュースを見るたびに、VIVANTの悲しい記憶が蘇ってしまう

1話1話がものすごくヘビーだったので、余裕があるときに見るのがオススメです

後から考察サイトを見ると、そういうことだったのかと腑に落ちることも多かった

見ているときは、とにかくうっすらとした恐怖が常にあり、不気味な怖さがつきまとうような作品だった

続編がありそうな終わり方だったから、次はリアルタイムで見たいな〜怖いけど

音楽もすごく良くて、ロシアっぽさと中央アジアっぽさ、チャイコフスキーやラフマニノフやボロディンをミックスさせたような、それでいてオリジナルな曲だった

どうしてここまで壮大なイメージを音で表現することができるのだろう、すごすぎる

このドラマには、お赤飯が度々出てきて、お赤飯が食べたくなるような描かれ方だった

そんな時に起きた令和の米騒動

スーパーでも生協でも米が買えなくなり、困っていたところお赤飯だけは、棚にあった!

VIVANTで見て、ちょうど食べたかったお赤飯、こんな形で出会えるとはなぁと思いながら、手に取った

久しぶりに食べたお赤飯は思ったより美味しくて、VIVANTの辛い記憶が少し薄れたように思う

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です