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不調の原因は身近なところにある。常識を疑うことと観察力

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【2020年7月にnoteに投稿した記事を加筆修正しました】

最近毎日メイクしてる

これまで長いこと、家にいる時はメイクしなくていい派だったけど、7月に入ってから毎日メイクしてる。誰のためでもない、自分のためだ。メイクしてる時間が楽しいからしてる。スーパーに行くぐらいしか用事がなくてもしてる。

あと日焼け対策のため。やっぱり、日焼け止めだけだと汗で落ちるからどうしても紫外線の影響を受けてしまう気がするのだけど、どうなのでしょう。何層にも重ねた方がブロックできるように思う。朝の時点でメイクが完成してると、フットワーク軽く出かけられるし、気持ちもしゃきっとするので今のところいいことづくめ。それに、きらきらしたものを顔に塗る喜びはできるだけ毎日味わいたい。

でも日光浴を積極的にしてる

顔や首はメイクと日焼け止めでガードしてるけど、手足は何も塗らず無防備に日光に晒している。少し前の私には考えられない。日光による光老化はお肌の大敵!って。でも日焼け止めを全身に塗りたくると日光からビタミンDを生成できなくなるので、手足はもう焼けてもいいと思っている。

7月にビタミンDの重要性に気づけたのはとても大きい。私なりの健康法をここ数年ずっと探してきて、とても重要なパズルのピースを見つけたような気がする。ずっと色々気をつけて生活してきたけど、なぜか調子でないなという時はビタミンDが足りていなかった。

不調の原因は身近なところにある

これは長いこと思っているのだけど、不調の原因ってとても単純で身近なところにある場合が多い。他の人から見たら当たり前と思われるようなことが、ゴソッと抜けてしまって、それで自分だけ悩まされているということがたぶん誰にでもある。そこに若いうちに気づくことが大事だと思っている。

直接的な薬よりも、もっと効く「薬」は別のところにある。例えば、目が疲れる→目薬をする、ということは一時凌ぎにはなるけれど根本的な治療ではないと思う。この場合だと、目に効く栄養素が足りてない可能性が高いのかな、などと推測する。健康を目指すとは、つくづく観察力を高めることだと思わされる。誰かが治してくれる、薬が治してくれる、と何かにすがる気持ちを持っていると自分の体のことはどんどん見えなくなる。

常識を疑うことと観察力

現代社会がモノを売るために様々なマーケティング戦略を、宣伝をしているからというのも不調が見つかりにくくなる原因でもある。これだけ美白がいい!紫外線は肌にダメージ!日焼け止めいっぱい塗ろう!!というメッセージを受信し続けたら、日光を浴びることは体に良いということに気づきにくくなる。「日光=悪」だと日本のほとんどの女性が思っているだろうし、現につい最近まで自分もそうだった。

体にいいとされているものが逆効果だったりすることも、よくある。常識を疑ってみることが大事だと思う。

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