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使っている3年連用の日記帳(通称:3年日記)が、あと3ヶ月で使い終わります。
始めた頃は続くのかなーと案じましたが、今ではすっかり1日を締めくくる習慣になっています。
疲れて寝ちゃった!書けなかった!という日もしばしばなのですが笑
そういう時は、次の日に書く、とかね…ゆるーく続けています。
↑私が使っているのはこちらの3年日記。
挿絵がレトロで可愛いし、色合いも好みで気に入っています。
1日に書く分はだいたい120〜140字ぐらい(数えてみた!)なので、Twitterにめいっぱい呟くのと同じくらいの分量です。
自分しか読まないのでとにかく思いついたこと、今日のハイライトをぶわーっと書きつけています。
「毎日同じような日々だ…」「1年前から全然成長してない…」と感じているなら3年日記をつけ始めると人生変わると思います。
書き出してみると、1日の中にいろんな出来事が詰まっていることや、去年の自分からの変化がよくわかるから。
「あれ、1年前から私、変わってないじゃん!?」と気づくのもまた面白いです。
この記事では3年日記もおもしろさについてまとめていきます。
書くことで気持ちや考えが整理される&アーカイブ化できる
ブログもそうなんですけど、書くことでフワフワと自分の中に浮かんでいる思いや考えが、スッキリするんですよね。
散らばっている思考が、あるべき場所に収納されるような感覚があります。
そうやって感情の整理整頓を日々していくと、体も心も身軽になりますね。
考えごとをしたくなったらまずは書き出してみる、という習慣ができました。
Twitterやブログのように人に見せるアウトプットもいいけれど、もっとリラックスして何も考えずに感じるままに書ける!というのもいいですよ。
ただただ自分の感情や思考を発散させていると、予想外の発見があったりします。
後から読み返して、これブログに書こうかな、と思ったり。
忙しい〜!と毎日バタバタと過ごしていると、思ったことや楽しかったことがどんどん流れていって、しまいには忘れてしまうのですが、書くことで整理、アーカイブ化することができます。
自分の変化がよくわかる
3年日記の何が楽しいって、一番はやっぱり「数年前の同じ日に、自分が何をしていたかわかること」ですね!
1年前はこんなことでまだ悩んでたんだー私も少しは成長したなあ、とか、また同じ過ちを繰り返してるよ、とか、楽しかったあの日はちょうど一年前だったんだなあ、とか!!
いろんな気づきがあって、面白いです。
自分の変化がわかると、成長している実感がわくので、何も進歩せずに1年が終わった、みたいな感覚にはならなくなりますね。
現状に満足しているわけではないけれど、ただただ日々を消化してるむなしさっていうのは、全然ない。
1年の間に、こんなにいろんなことがあって、そのおかげで今がある!ということを実感できます。
手書きゆえの臨場感
スマホで日記書いた方が後から検索しやすいのでは?という意見もあると思いますが、私は手書き派です。
手書きでしか出てこない言葉があるし、筆跡から伝わる臨場感が残るからです。
私は「気分」とか「眠い」のが筆跡によくあらわれるので笑、あとから見返すと手書きならではの「味」がよくわかります。
普段はキーボードで文章を綴っていますが、手書きは脳に良いという話もよく聞きます。
脳を活性化させるためにも、手書きを習慣にしたいんですよね。
ブログを書くときも、長い記事や自分の思考を整理したいときは、紙にボールペンでわーっと下書きをします。
おわりに
3年日記のおもしろさをまとめると…
- 書くことで気持ちの整理&発散&アーカイブ化
- 読み返すことで気づきがいっぱい
- 手書きならではの味
です!
それから、比べるなら他人ではなく過去の自分だ、という思考の癖がつくようになったのも、3年日記を書いていてよかったことだなと思います。
Amazonで買える3年日記セレクション
↑私が使っているもの。カラーが豊富なので、次はミドリ以外のを買ってみたい。
↑リーズナブルな価格!定番はこれのようです。
↑キャラクターつきの可愛い日記帳もいろいろあります。