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エテュセのバリアエッセンス(日焼け止め)が個人的ヒット!無香料で化粧下地としても優秀【感想】

エテュセ バリアエッセンス

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ettusais(エテュセ)のバリアエッセンスという敏感肌用の日焼け止め美容液がとてもよかったので、写真つきでレビューします。

今まで色々と日焼け止めは使ってきたけど、これは一番良いんじゃない!?と思うぐらい個人的にヒットな商品です。

 

特に気にっているのは…

  • 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル処方)
  • 化粧下地としても使えるし、パウダーファンデーションのノリがいい
  • 伸びがよく、さらっとした塗り心地
  • 香りがほとんどない
  • パッケージがかわいい

といったところ。

それでは、詳しくレビューしていきます!

 

 

 

 

化粧下地として優秀!

バリアエッセンスは化粧下地としても使えるので毎日メイク時に使っています。

正直に言うと今まで使っていた化粧下地よりバリアエッセンスの方がパウダーファンデーションのノリが良いのでバリアエッセンスばかり使っています…化粧下地せっかく買ったのになぁ。。

ちなみに使っているパウダーファンデーションは「江原道 マイファンスィー グロス フィルム ファンデーション 012

 

 

バリアエッセンスとの相性、良い気がしますよ◎

パウダーファンデは下地との相性が良くないとうまくノラなくてムラになったり白浮きしたりしますが、バリアエッセンスにしてからノリノリです。

肌にファンデが密着してる感があるし、内側から発光しているようなツヤが出ます。

 

塗り心地が良く、日焼け止め特有の香りがない

とろみがあまりないので、くぼみを作っていないと流れていきます

 

テクスチャーはさらっとしていて伸びがいいです。

塗った後の肌を触ると、何もつけていない肌よりサラサラしっとりとしていました。

私は皮脂が多めでベタつきやすいので、同じようなお悩みを持った方にぜひおすすめしたい日焼け止めです。

 

とても気に入っているのは日焼け止め特有の香りがほとんどないこと。

日焼け止めは「あ〜日焼け止めの匂いだ〜」というなんとも言えない香りがありますよね。

その日焼け止めの香りが結構苦手でしたが、バリアエッセンス だと気にならないんです。

なので顔に塗る時も特に不快感はありません✨素晴らしい✨

 

パステルカラーなパッケージがかわいい♡

エテュセ バリアエッセンス

白を基調としたパステルカラーなパッケージが気に入っています。

もっとピンポイントで言うとケースのマットな質感や、まるっこいフォント、フタの締まり方も好きです…(こまかい笑)

 

【コスメ論】パッケージと香りが好きなものを選ぶのが大事【デパコス・プチプラ】

↑こちらの記事で書きましたが、やっぱりパッケージは重要!

毎日のように見るものなのでかわいいパッケージだとテンション上がります。

バリアエッセンスのパッケージは見るたびにときめくかわいさ💞

 

バリアエッセンスの全成分

エテュセ バリアエッセンス 裏側

 

シクロペンタシロキサン,水,酸化亜鉛,ジメチコン,酸化チタン,BG,グリセリン,メタクリル酸メチルクロスポリマー,トリエチルヘキサノイン,PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,水添ポリデセン,PEG-10ジメチコン,含水シリカ,水酸化Al,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,メタケイ酸アルミン酸Mg,ヒアルロン酸Na,ハマメリス葉エキス,アセチルヒアルロン酸Na,ステアリン酸,水添パーム油,パーム核油,ジステアルジモニウムヘクトライト,パーム油,ハイドロゲンジメチコン,イソステアリン酸,クエン酸,クエン酸Na,タルク,トコフェロール,フェノキシエタノール

紫外線カット剤には

紫外線吸収剤(紫外線のエネルギーを吸収して別のエネルギーに変換する)

紫外線散乱剤(紫外線をはね返す)

の2種類があります。

 

紫外線吸収剤にはまれにアレルギー反応を起こす人がいるので、敏感肌の人は散乱剤のみを使った商品(=ノンケミカル処方)を使った方が良い場合もあります。

 

エテュセのバリアエッセンスは紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方。

紫外線散乱剤の酸化亜鉛、酸化チタンが配合されています。

 

私は相性が良くない化粧品だと赤みなど肌トラブルが生じることがあるのですが、バリアエッセンスでは特に問題ありませんでした。

 

「SPF35 PA+++」普段使いには十分

ノンコメドジェニック(ニキビになりにくい)、フレグランスフリー、着色剤フリー、アルコールフリー、パラベンフリー

 

紫外線には

UV-A(生活紫外線) 影響:皮膚を黒くする(サンタン)、しわ・たるみの原因になる

UV-B(レジャー紫外線) 影響:皮膚を赤く炎症させる(サンバーン)、皮膚を黒くする(サンタン)、しみ・そばかすの原因になる

の2種類があります。

UV-Aの防止効果を表すサンケア指数は「PA」、UV-Bは「SPF」です。

 

長時間の夏のレジャー時には最高ランクの「SPF50 PA++++」が良いとされていますが、普段使いには「SPF30 PA+++」程度で十分です。

バリアエッセンスは「SPF35 PA+++」なのでウォーキングや普段の外出時に適しています。

 

とにかくSPFもPAも高いものを!と思ってしまいがちですが、サーフィンする!とか長時間夏山を登る!とかでなければ強すぎるものでなくても大丈夫です。

 

おわりに

バリアエッセンスは花粉、ちり、ほこりからもお肌を守ってくれるのだとか💡

乳幼児にも使えるとのことなので、これまで色々な日焼け止めが肌に合わなかった…という人もバリアエッセンスは試してみると良いかもしれません。

 

もっと強力に紫外線をカットしたい!という方は「SPF50+・PA++++」のハーバルUVジェリーが良さそうです↓

 

 

 

<参考>

【公式】エテュセ バリアエッセンス

 

紫外線吸収剤|日焼け止めの原理って?紫外線吸収剤とは?紫外線吸収剤不使用のファンデーション、日焼け止め、下地をピックアップー美的.com

 

紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の違いは?どうやって見分けることができるの?ーKanebo 

 

SPFとPAの違いって?賢い日焼け止めの選び方 ーANESSA

 

 

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