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ドイツで日本からの荷物が届かなかった時の話

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日本では時間通りに荷物が届くのは当たり前。しかしここドイツでは、荷物を受け取るのはひとつの大きなイベントだ。到着する時間ははっきりわからないけれど午前中に着くことが多いので、荷物が届きそうな日の午前中は必ず家で待機。基本的に再配達はしてもらえない。

海苔や出汁などの日本の食料を母に送ってもらった際、1度目は長い期間待ったものの日本に送り返されてしまって、2度目で受け取ることができた。2度目もトラブルがあって「もう無理かも…諦めるか…」と思ったんだけど。結果的には受け取れた。

正直、私の方にミスがあったのか、どうすればよかったのかは未だによくわかっていない。ただ、記録としてこの記事ではドイツで荷物を受け取るのに苦労したことをまとめておきたい。

1度目の荷物は、約1ヶ月かけて日本に送り返されてしまった

このように、税関を通過してはるばるドイツまでやってきたけれど、配達局・取扱局?で保留になってしまって一向に届かず。近所の郵便局で聞いてみてもヒントになる回答ももらえず。(ドイツ語がわからなかっただけかもしれないけど)結局9月9日に実家近くで発送された荷物は、10月5日に実家に再び帰ってきた。

そもそも配達して不在でしたという履歴がないのですが……それに、配達局・取扱局ってどこ??場所がわかってそこそこ近ければ取りに行ったけど、どこのことを指しているのかもわからない。

↑こちらの記事によると、国際郵便は下請け業者が担っていて、運が悪いと散々な目に合うらしい。いやほんと、大事な荷物なので責任持って運んでほしい…

2度目の荷物、目の前まで持ってきてもらえたけれど受け取れず…

もう1度母にトライしてもらったら、今度は約1週間で届いた!はずだったのだけど…

ちょっとーーーーーー😭😭

必死で小銭を作ってる間に帰られてしまった時、本当に人の心がないのでは?と怒りと後悔がこみ上げてきた。日本からの荷物がどれだけ大事かわかってないんですかね、ほんとに。

2度目の荷物、翌日に再配達してもらえた!!

モヤモヤしたまま過ごし、不貞寝した翌朝。なんと昨日と同じ人が届けに来てくれた。

歓喜の瞬間だった。この時届いた日本の食料のおかげで、懐かしの味に心打たれる日々が続いている。

アイキャッチ画像:Photo by MealPro on Unsplash