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ドイツに住んでいると「効率的だなぁ」と思うことが度々ある。商品やサービスにおいて丁寧できめ細やかであることが良しとされる日本と比べると、ドイツは時間を有効活用できること、そしてとにかく結果が大事だろう??という感じがする。
まず、硬いドイツパンにはナッツや種がびっしりついていて栄養も食物繊維も豊富で、主食で栄養を補おうという発想が合理的。そして電車の駅には改札がない。日本にいる時は改札があるのが当たり前と思っていたから、初めて改札のない駅に行った時は道を間違えたかと思って本当に驚いた。でも改札がないならないで、駅員さんがあまりペースを乱されずに仕事できるのかなと思った。日本だと列車事故で払い戻しがあるともうてんやわんやになってしまうし。
そんなわけで今日はキッチンで思わず「効率的すぎる!」と驚いたものを紹介します。
おなじみdmで購入したこちらのレトルトパスタ。なんと、ソースの粉末とパスタが一緒に入っています。このタイプ、日本でも売ってるのかな?少なくとも私は見たことがなかった。
あとは水を入れて煮るだけ。
水分が無くなったら完成!一つの鍋で完結するってスマートすぎない?
日本だと液体のレトルトソースがパウチされていて、それを湯煎で温めるのが主流だと思う。それで、パスタは別で茹でる。パウチとパスタを一緒に茹でるのはちょっと気になるな…と思うと鍋が2つ使うし、お湯も大量に必要。
ところがdmのパスタ+粉末タイプのレトルトだと、水は少量で済むし、鍋はひとつだし、パスタを別で買うこともない。あーなんて効率的なんでしょう!!それに、エコ!このスタイル、日本でも流行って欲しいな。
アイキャッチ画像:Photo by Bozhin Karaivanov on Unsplash