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ドイツで暮らしていて、たまに「いい写真が撮れたなぁ！」と思うことがあるので、春の季節のベストショットをまとめます。
一番気に入っているのが、アイキャッチ画像の藤の花。駅前広場の植物がまさか藤だったとは気づかず、ある日突然紫の花が咲いていて驚いた。青空とヨーロピアンな建物と紫の藤の花の色合いが可愛らしくて、1年後にまたこの風景を見るのが楽しみ。紫の後は白い藤の花が咲いて、だんだんと葉だけの緑になっていく。
湖に浮かぶヨット。近所にマリンスポーツができる場所がある状況が新しすぎて、散歩をしつつボーッと眺めてしまう。ヨット、ボート、カヌー、たまに飛び込んでいる人。カモや白鳥がスイスイ泳いでいる横で、ゆっくりとカヌーが進んでいく様子が平和でとても美しい。最近は小さなフェリーのような遊覧船の運行も始まったようで、天気の良い日に乗ってみたい。
晴れた日は青空の青さと広さに圧倒される。日本よりも日差しは強くなく、青色はくっきりと鮮やか。
こちらは夫撮影のアウクスブルクの街並み。私は行っていないので写真だけで楽しませてもらった。ドイツの街並みってどうしてこんなに可愛いの！どの家も、屋根の部分の内部がどうなっているのか気になる。
これもアウクスブルクの写真だけど、どこなのだろう？写真のバランスがいいなぁ。
