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レトルトカレーの「国立(くにたち)薬膳カレー やさい」を食べてみたので、感想を書いていきます。
パッケージが可愛かったので、スーパーで思わず手にとってしまいました✨
↑ネットでも買えます!
パッケージと公式HPによると…
- 厳選された30種類のスパイスとハーブを使用して作った贅沢なカレー
- ラード、小麦粉、増粘剤、甘味料、化学調味料、着色料不使用
- じっくり煮込んでとろみを出している
こだわりと、食べる人への思いやりがいっぱい詰まったカレーなんです。
カレーをお安く提供するのに、必須の動物性の脂と増粘剤・小麦粉ですが、これらはお腹の中で混ざり合い、糊状のものになります。
これが厄介で、38度以上の高温でないと溶けません。
そして人間の平熱は36~37度と言われています。
つまり、人間の体温では時間をかけないと溶けないということです。
このお腹にたまった糊が、胃もたれの原因となります。
(国立薬膳カレー公式HPより)
一般的に流通しているカレールーは、だから消化に負担がかかっていたんですね。
知らなかったです。。
原材料はこんな感じです↓
さぁ、いただきます!
口に入れた瞬間は野菜の甘みが広がるのですが、辛口なので後からじわじわと汗が出てきます。
野菜とスパイスが織りなす複雑な旨味がたまらなく美味しい…😭
しっかり煮込まれているので、とろみもあります。
でも、驚くほどさらさらと食べられるんですよね。
食べ終わってからも、胃もたれや、胃に負担がかかってるなーという感じがまったくありません。
すっきりと食べられ、本当に体にいいカレーとはこういうものなんだなと思いました。
私は野菜を食べましたが、全部で4種類あります
・ビーフ
・チキン
・ポーク
・野菜
たくさん作りたい場合はカレールーも!
私は次はカレールーを買ってみようと思います!