<初稿2018年7月18日>
野田琺瑯を愛用して1年ほどになります。
野田琺瑯が便利すぎて、なかった時代はどうやって食品を保存してたんだろう?と思ってしまうほどです。
うちで使っているのはこちら↓
野田琺瑯レクタングル ホワイトシリーズには、
浅型 S、M、L
深型S、M、L
の6種類があります。
二人暮らしのわが家では浅型Sを使っていますが、家族が多い方はもっと大きい方が使いやすいかもしれません。
マリネなど、酢の物でも匂いが容器にうつらない

サーモンのマリネ
マリネなど酢の物は、タッパーだと匂いうつりが気になりますよね。
野田琺瑯は匂いがほとんどうつらないので、マリネ作りに最適です。
マリネだけでなく、常備菜も野田琺瑯に入れて保存しています。
マリネが好きなので、この本をよく参考にしています↓
直火OK!魚焼きグリルでグラタン作り
野田琺瑯は直火であたためることができます。
浅型Sサイズだと魚焼きグリルに入るサイズなので、グラタンを作るのに便利です。(魚焼きグリルにもいろんなサイズがあるので、購入するときはサイズを測ったほうがいいです)
焼きあがったら、そのまま食卓へ…
シンプルでおしゃれなデザインなので、お皿に盛り直す必要がありません。
▷ブロッコリーとハムの簡単グラタン|雪印メグミルクのお料理レシピ
残ったおかずを琺瑯で保存→翌日コンロであたため
夕飯で残ったおかずは野田琺瑯に入れて、翌日昼食として食べることが多いです。
麻婆豆腐、ゴーヤチャンプル、親子丼の具、ミートソースなどなど
蓋を外して、直接コンロにのせてグツグツあたためると、あっという間に一品出来上がり!
強火だとすぐに焦げ付くので、一番弱火でやっています。
野田琺瑯は色味が強いもの、匂いが強いものの影響を受けないので本当に助かります。
おわりに
デザインも使い勝手もとても良い商品です。
野田琺瑯は、普段の料理生活に革命が起こしてくれました。
料理をする方にはきっと気に入っていただけると思います☺
<関連記事>

