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アマゾンプライム会員なら無料で見られる映画の中で、「もう一回見たいぐらい好きだった」作品を紹介します。
ここに載せている以外にもっと見ていますが、ここには特に好きだった、素晴らしいと思ったものだけ記録しておきます。
目次(タップした項目に飛べます)
昼顔
映画「昼顔」https://t.co/iKl46aElwI観たら精神えぐられるほど引き込まれた…夏の美しさの中にぴんと張り詰めた緊張感。ふとした予感が現実になっていく怖さ。ひりひりとした感情が透けて見える瞬間が何度もあった。この映画の制作に携わったすべての人にに拍手を送りたい気分です。
— メル (@meltingpoint07) 2018年7月23日
映像の美しさとか演出、音楽もすごくよかった。上戸彩と斎藤工が夏の秘密の川辺で蛍探してるってだけで絵になるよねえ〜〜今日みたいに暑過ぎて外出れんわ!という日に昼顔観ると、かなり夏を満喫できる感はあります。海辺の街が舞台だし🌊
— メル (@meltingpoint07) 2018年7月23日
不倫は映画の中で観るもの、だなあ。。現実にこんなことがあったらと思うと怖すぎる
— メル (@meltingpoint07) 2018年7月23日
期待していた以上に感動的で、印象に残る映画でした。
終わり方が賛否両論のようですが、私は結末にそこまで理想がないので、特になんとも思いませんでした。
不倫を主軸としながらも、各登場人物の強さや美しさ、どうしようもなさが切なく表現されています。
バチェラー・ジャパン
私がハマったのはシーズン2からです。
最初〜3話ぐらいまでは、「話題になってるけど、そんなに面白いのだろうか、、」と懐疑的でしたが、回を重ねるごとにどんどん夢中になっていきました。
最終話では思わず泣いてしまうほど感情移入してしまった…!
ずーっと長い道のりを見ていると、自分ごとのように感じてしまうんですよね。
女性陣のキャラが個性的で面白いし、パワフルな女性たちを見ていると何だか元気になれます。
思っていたよりドロドロした女の戦い感はなかったですよー
どういった行動が人の心を掴むのか、という点で勉強になる作品です。
パンとスープとネコ日和
最近がんばりすぎてるかな、疲れてるかな、という時にぜひ見てほしいのがこれ!
小林聡美さんが、パンとスープのおしゃれな食堂を開業するお話です。
癒し系なお話ですが、ハッとさせられるような素敵な台詞が散りばめられていて。
自分らしく、一歩一歩できる範囲でできることをやればいいんだなと、肩の力を抜かせてくれます。
もたいまさこさんのちょっと不機嫌なカフェ店主とか、加瀬亮さんの住職とか、登場人物みんな味があって、好きな世界観です。
リップヴァンウィンクルの花嫁【劇場版】
岩井俊二監督、アンティークでクラシカルで儚げな映像、音楽、好きすぎる、、
黒木華さん可愛すぎるし、綾野剛さんヒーローみたいに助けに来てくれるし、Coccoさんの引力ものすごいし、このお三方を見てるだけでもいい映画だったなあという感じです。
この世界のどこかにありそうで、どこにもなさそうなお話。
簡単に手に入るものはないんだということ、見ているものが本当か嘘かなんてわからないんだということを考えさせられました。
「つつがない」の裏側を、時に優しく時に残酷に描いています。
3時間ぐらいの長い映画ですが、その長さを感じさせないほど引き込まれてしまいました。
ラ・ラ・ランド
※2019年10月現在、プライム特典ではないようです
何はともあれ、まずは音楽の中毒性がすごいです。
ラ・ラ・ランドのサントラ、何度聴いたかわからないです。かければ無条件で気分が上がってくる音楽!
映像の原色とネオンの眩しい感じも、夢を追うストーリーも好きでした。
細かな心情やストーリーはすっ飛ばされている印象がありましたが、そういうのはあまり気にならなくて、疾走感のあるプロモーションビデオを眺めているような勢いの良さが心地よかったです。
「こうであったかもしれない未来」を思って少しヒリヒリしてしまいました。