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【ドイツ語勉強日記】
夫がドイツに赴任予定のため、30歳からドイツ語の勉強を始めました。まったくの初心者ですが、出発までにある程度はドイツ語をわかるようになりたい!
NHKラジオ講座「まいにちドイツ語 5月号」を一通り終えました。
ドイツ語の勉強を始めました。あいさつ&動詞の活用をひたすら覚える期間
4月号終了後の記事から約2ヶ月…!
5月号のテーマは「名詞、冠詞とその格変化をきっちりマスター!」ということで、なかなか細かくてややこしかったです。
英語の勉強も並行しておこなっているので、ドイツ語の勉強は主に土日に進めています。
平日はドイツ語のDuolingoをちょこちょこやるぐらい。
平日に英語もドイツ語も、、と欲張っていたらパンクしそうになりました。
早くリアルタイムな放送に追いつきたいなぁという気持ち(今はもう9月)と、焦ってもパンクしちゃうからねという気持ちの狭間で、続けられるペースで細々とやっていきます。
格変化が面倒すぎる…
5月号で面食らってしまったのは、格変化のバリエーションの多さ。
1格〜4格の活用表を見たとき、思わず心の中で白旗をあげてしまいました。
似たようなものばかりだし、これ覚えるの…!?と。
名詞にも男性・女性・中性があるし、複数形もまた違う形だし、ドイツ語は細かいところが面倒だなぁという印象です。
最初からは頑張って全部覚えようとしない
これはさすがに覚えられないな…と思っていたところ、こんな記事を見つけました↓
冠詞はまずは1格と4格を覚えよう!とのこと。
これだけなら、男性名詞の冠詞が違うだけで、他は同じです。
そして次に3格を覚えて、2格は使う頻度が低いのでとりあえず覚えなくていいと。
こういう、優先順位をつけて重要でないものは後回しにするという考え方は語学学習において大切だなぁと思いました。
冠詞など瑣末なことに気を取られて前に進めないよりは、大雑把でも使う頻度が高いものを先に覚える方が効率的に学習できますよね。
なのでとりあえず5月号で「格変化があるよ!」ということはわかったので、「ふーん」ぐらいで6月号に進もうと思います。
受験勉強だと冠詞が問題になったりしそうだけど、使うための語学にまず必要なのはそこじゃない。
使うためのドイツ語を習得できるよう、最初から完璧主義になりすぎずドイツ語に慣れていきたいです。
アイキャッチ画像:Photo by Rachel Davis on Unsplash