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2021年に海外移住、テクノロジーの恩恵にあずかる日々

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2021年にドイツに引っ越してきた訳だけれど、スマホがある時代の海外移住は、ない時代とは比べ物にならないぐらいハードルが低いと感じている。

まず、Googleマップが便利すぎる。日本に居た時もよくお世話になっていたし、Googleマップがない時代はどうやって生きていたのかわからないほどだ。日本語でも検索可能で、「レストラン」や「美容院」などと打ち込めば周辺の施設がズラッと出てくる。いつか行ってみたいお店や観光地はブックマーク。星の五段階評価やレビューで大体の雰囲気は掴むことができる(ドイツのレビューは日本に比べると甘めな気がする。日本がサービスに対して厳しすぎるのかな?)

そしてGoogleといえば、Google翻訳も多用している。特にカメラ機能が便利で、なんとスマホのカメラをかざすと翻訳してくれるのです!

↓dmで購入したハーブティー

もう、ドラえもんの世界だな〜。最初、この機能を知ったとき感動した。看板やレストランのメニュー表、食品のパッケージの注意書きなど、いちいち単語を調べるのは面倒だけど大体の内容を知りたいというときに大変助かる。ドイツ語の勉強をするときは「アクセス和独・独和辞典」のアプリを使っていて、普段使いはGoogle翻訳✨

エンタメ面では、YouTubeやNetflixでコンテンツ見放題。日本にいた時からテレビはほとんど見ていなくて、気になった番組をTVerで見るぐらいだったからドイツでもあまり変わらない視聴環境だと思う。YouTubeがあるおかげで寂しさをあまり感じていないと言っても過言ではない…!ネットで日本のコンテンツが見られると、食事以外は日本とそこまで変わらない生活なのでは?と思ってしまうぐらい。有り難い限りです。ドイツにいると日本の音楽も聴きたくなるもので、YouTubeでGLAYの「HOWEVER」やglobeの「departures」をリピートしまくったりしている。

それから、LINEで日本とのやりとりもスムーズにできる、しかも無料で。国際電話しか連絡手段がなかった時からは考えられないような時代になったなぁ!!距離的にはとても遠いのに、日本との距離はあまり感じない。

そんなわけでとても便利な時代だけど、気をつけないと一日中パソコン、スマホ漬けになってしまうことがある。バランスを取るために湖畔を散歩するなどして、デジタルなものとは上手く付き合っていきたいなぁと思っている。

アイキャッチ画像:Photo by Wesson Wang on Unsplash