この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
先週末はiPhoneの写真の整理をしていました。
iCloudがいっぱいになってしまいそうだから要らない写真は消したいし、ブログやインスタで画像を使いたい時にさっと取り出せるようにしたい…!と。
約5000枚あったのでまだまだ道のりは長いです。
でも、少しずつ揃った写真を見てスッキリ。「花」というフォルダには花だけがずらりと並んで、もっと整理が進めば毎年の桜の花の写真が揃うはず🌸
※サムネイル画像は見つけた花の写真です
ここ数年の写真を眺めてみると、いろんな思い出があり、山あり谷ありだったなぁとしみじみしました。
今現在34歳で、この10年で私は別人のように変わったという自覚があります。
中身や生きている意識はもう10年前とは違いすぎる。
この10年でどんな変化があったのかまとめてみます。
24歳の時は書店の社員でした
10年前、私は新卒で入社した書店チェーンの社員でした。
なんとその頃には、向こう10年で起こる「大きな出来事」は何も予見できていません。
私にとっての大きな出来事は
- 結婚する(夫とは24歳の終わり頃に出会う)
- 盲腸の誤診で九死に一生→療養生活
- ブログを始める(個人事業主になる)
- ドイツに1年半住んだ
この4つです。
この出来事によって、私は良くも悪くも変わったと思います。
でも24歳時点では、
結婚したいと思っていてもそこまで結婚したいと思える人に出会えるのだろうか…と思っていたし、
大病で命の危機にさらされるなんてことが20代後半で起こるなんて想像していなかったし、
本やクラシック音楽など、古典的なものが好きだったのにネットで起業するなんて考えたこともなくて、会社員やアルバイト以外の働き方を自分ができるとは思っていなかったし、
日本が最高だから日本以外に住むなんて考えられない!と本気で思っていました。
…具体的にどう変わっていったのか、は中編・後編へ続く!
良かったらブログ村でフォローお願いします↓
<関連記事>
2022年振り返り。ドイツから帰ってきて、2023年これからどうする?【30代女性ブロガー】