これまでに訪れたことがあるヨーロッパの国は…
ドイツ(いま住んでる)、フランス(パリ)
ツアーで行った→オーストリア、ハンガリー 、チェコ、スロバキア
で、今年の夏は行ったことがない国に行ってみたいな!と思っていました。
検討に検討を重ねた結果、最終的に選んだのはベルギーの首都ブリュッセル🇧🇪
この記事ではなぜブリュッセルにしたのか?をまとめてみます。
理由1:陸路で行けるから
夏の旅行先を検討していたところ、Twitterで「ヨーロッパの空港がどこもヤバい」といった情報をよく目にするようになりました。
職員のストライキでフライトキャンセル、ロストバゲージ多発、混雑で大幅に遅延…など。日本では信じられないけどバカンスシーズンのヨーロッパではあるあるなようです。
飛行機に乗るってかなり一大事なのに、「今日はストライキで飛行機飛びません」「預け荷物は無くなりました」は、できれば、いや可能なら絶対に避けたい!!
というわけで「ドイツから新幹線や電車で行けるところにしよう」と思いました。
北欧、スペイン、イタリア、イギリスなど行ってみたかったけどオフシーズンの方が良さそうと判断。
理由2:混みすぎてなさそうだから
パリは何度でも行きたいぐらい私も夫も好きなので、もう一回パリ…ということも最初は考えました。
しかしバカンスシーズンのパリについて調べてみると「高すぎる」「混みすぎ」などの情報が。
ホテルの値段を調べてみても、2月に行った時とは比べ物にならないほどめちゃくちゃ高騰してるーーっ。
人気すぎるところだと、価格高騰、混雑など色々問題があるんだなと気づきました。
混んでいる=スリに狙われやすくなるなど犯罪に遭うリスクが高まる、ということでもあります。
パリは特急列車で行けますが、あえて今行くよりはオフシーズンに行った方が良さそうだなと思いました。
理由3:食事が美味しいらしいから
ドイツで一番困っているのは食事の面での満足度が低いこと。これは最初から思っていて1年以上住んだ今も変わりません😅
味が濃すぎる、しょっぱすぎる、好みの味の方向性ではない、バリエーションが少ない…など、色々あるんですよ。。
買い物や料理などそれなりに工夫して美味しいものを食べる努力はしているけれど、せっかく旅行に行くなら美味しいものにあふれているところに、行きたい!!という思いが強いです。
ドイツは街並みや自然が美しく、景観の面ではとっても満たされているので観光というよりグルメのための旅を求めている…!
特急列車で行ける距離でそこまで混んでなさそう…となるとベルギーかオランダ。
色々と調べてみて、フランスの影響を受けていてごはんが美味しいと噂のベルギーにすることに決めました😊
実際にベルギーに滞在してみてごはんの美味しさや盛り付けの美しさに感動したので、ベルギーに行けてよかったです。
初めてのベルギーということで最初は首都かな!?と思いブリュッセルに。
…以上がブリュッセルを選んだ理由でした。
バカンスシーズンは1年のうち1番のハイシーズンなので、色々とチェックポイントがあり、行き先は慎重に決めた方がいいなと思いました。
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アイキャッチ画像:Photo by Dimitri Iakymuk on Unsplash