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【前編】10年前の自分は別人。iPhoneの写真の整理をして考えたこと
目次(タップした項目に飛べます)
大きな出来事によってどのように変わったのか 続き
個人事業主
長い療養期間中、もう会社員ではない働き方をしたいと思い、自宅でできる仕事を探していた頃に見つけたブログ。
ブログやネットビジネスの世界に初めて触れたのは2016年かな…
イケハヤさんが「まだ東京で消耗してるの?」と仰ってた頃だと思います。
最初は、何がどうなってるのかさっぱりわからなかった。
グーグルアドセンス?ネットで商品を紹介して、紹介料がもらえる??
このような世界があることに驚いて、それはある意味ではショックで、夢中になって様々なことを学びました。
その当時はまだビジネス・学習系のYouTubeは流行っていなかったから、ブログやTwitterで情報を得ていた記憶があります。
締め切りなくて、自宅でもどこでもできて、楽そうじゃないか。
そう思って始める人が多いブログやSNSでの仕事。
でも実際にやってみると想像の何倍も大変で、やめていく人も本当に多く、体感としては100人のうち数人続くかどうか、ぐらいの割合です。
私もまだまだ全然修行の身。上には上がいることを日々実感する。
あのまま10年間本屋の社員だったら…今の私ほどは成長してないはず。同じようなことの繰り返しの割合がどうしても多いので。
今の完全成果報酬で実力主義の世界だからもっと成長していきたいと思うし、人間関係などのしがらみがないからスキルアップに集中できてる。
もうワードプレスでブログを開設してから5年もなんだかんだやってるのか、という思いと、これからあと30年、40年、、働くことを考えるとまだまだ始まったばかりという気もする。
ドイツでの海外生活
こうやって書くと嘘のような話なのですが、海外に住んでみたいなぁと思っていたらいきなり夫の海外転勤の話が降ってきました。
夫の職種では海外どころか国内でも転勤がないと聞いていたので、まさに青天の霹靂(っていうお米、美味しいですよね)
バイリンガールちかさんやブロガーのマナブさんを見て、いつか海外に住んでみたいなぁと思っていました。とても強く。特に行動には移さず、本当に思っていただけ。
でもその思いが届いたのか、ドイツに行くチャンスがやってきました。思うだけでも、何も思っていない人よりはチャンスを引き寄せるはず、という風にこの出来事以降は考えています。
コロナで渡航を1年延期したり、紆余曲折ありながらでしたが無事に任務を終えて昨年本帰国しました。
ツアー旅行では行った事があったヨーロッパ。
ドイツに住んでみるとカルチャーショックの連続で、世界にはこのような場所があるのか、日本だけの価値観で生きていたこれまでは考え方が狭かったなとよく思った。
今でも鮮明に、よく散歩をした湖の周りの夕焼けや鳥たち、全身入れ墨の郵便局員、毎週水曜日と金曜日に駅前広場で開かれたマルシェ、食べすぎて飽きてしまった冷凍のラザニア…などを思い出せる。
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ドイツに関することはたくさん記事にしているので、良かったら見てみてください🇩🇪
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ドイツで価値観が変わったことといえば「いつもすごく美味しいものを食べなくてもいい」「何歳になっても好きな格好をすればいい」「日本はハイコンテクストすぎたけどドイツみたいに直接的な表現の社会もある」などなど。
あと外国人に慣れました。最初の頃はガタイのいいドイツ人ばかりの空間にビビっていたけど、数ヶ月もすると慣れた。多少言葉が通じてなくてもジェスチャーでなんとかなる、みたいな度胸もついた。
44、45歳の自分は想像もつかない
これから先、10年後の自分ってどうなってるんだろう。
10年先のこと、想像つきますか?
これからまた未知の10年があると思うとワクワクします。
ブログは続けていたいな、何回かまた海外に行きたいな、、
どんな未来が待っているかはわからないけど、とにかく今を懸命に生きることを積み重ねたい。
3回に渡り読んでくださり、ありがとうございました。
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